ビットコイン(bitcoin)とは?

Bitcoin

bitcoin

【bitcoin:ビットコイン】
ビットコイン(bitcoin)は、サトシ・ナカモト(Satoshi Nakamoto・中本哲史)の論文で提唱され、2009年に運用が開始された仮想通貨です。


仮想通貨の中でも注目されているビットコイン。聞いたことはあるけど、実際には何ができるの?普通のドルや円と何が違うの?手に入れる方法は?など。ビットコインについてまとめていきたいと思います。

目次

  • ビットコインの通貨単位は?日本円でいくら?
  • ビットコインの発行数
  • 頭文字の大文字・小文字の違い
  • ビットコインの入手方法

ビットコインの通貨単位は?日本円でいくら?

日本円の表記はJPY、ビットコインの表記はBTCとなります。
ビットコインの最小通貨単位は「satoshi」であり、1satoshi=0.00000001BTCです。
BTCは、1mBTC(1ミリビットコイン=0.001BTC)や1µBTC(1マイクロビットコイン=0.000001BTC)という表記の仕方もあります。

1BTCが日本円に換算するといくらになるのか、以下のサイトでレートを確認できます。
https://jp.investing.com/currencies/btc-jpy-converter
※2017年10月8日時点、1BTC=494,927円。
※2017年12月23日時点、1BTC=1,433,110円。

ビットコインの発行数

ビットコインの発行数は決められており、最大発行数は2,100万BTC(正確には、20,999,999.9769BTC)とされています。
上限に達した後は、新規発行はされなくなります。

頭文字の大文字・小文字の違い

ビットコイン(Bitcoin・bitcoin)の頭文字「B」が大文字か小文字かによって、意味が変わってきます。
頭文字が大文字の「Bitcoin」は、ネットワークやプロトコルを指し、頭文字が小文字の「bitcoin」は通貨を指します。

ビットコインの入手方法

ビットコインを入手方法としては、取引所や販売所、OTC(ユーザー同士で売買)、ATMなどがあります。OTCやATMよりは、取引所・販売所がサポートもしっかりしており、入手もしやすいでしょう。注意点を上げるとすれば、取引所と販売所では価格に若干違いがあるので、目的に合った方法で入手するようにしましょう。

エルセーヌ特集

カテゴリー

よく読まれている記事