セル内の文字数を表示させるExcel関数
入力した文字数を数えるために、Wordにテキストをコピペして数えたりしていませんか?
今回は、Excelのセルに入力した文字数を表示させる方法をご紹介します。
「LEN」関数で文字数を表示
まず、文字数を表示させたいセルを選択した状態にします。
次に、文字数を数える関数「LEN」を使います。
「=LEN(」と入力したら、数えたい文字が入力されているセルを選択します。すると、自動的に「=LEN(選択したセル」となるので関数の最後を「)」で閉じて、enterキーで確定します。
たったこれだけでセル内の文字数が表示されるようになりました。
もちろん、文字を打ち直すと、自動的に表示される文字数も変更されます。
ちょっとした事ですが、便利なので使ってみてください。