【パルスオキシメーター】大切な人を守る備え。入院のきっかけとなった重要な数値

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入院の決め手となった重要なオキシパルスメーターの数値

前々から気になっていた「パルスオキシメーター(動脈血酸素飽和度(SpO2)と脈拍数を測定するための装置)」を購入しました。

パルスオキシメーター購入のきっかけ

パルスオキシメーター購入を考えるきっかけとなったのは、石井正則さんがYouYubeで公開されている動画【コロナの現実】を観たことです。

石井正則さんは、新型コロナウイルス「陽性」と診断され、そこから自宅療養を10日間、入院を13日間体験されました。

石井正則さんが入院するきっかけとなったのが、パルスオキシメーターで計測した際の血中酸素濃度の数値の低さであり、「自宅療養中、呼吸が浅くなってきていることに自分では気付けない」とおっしゃっていたことがとても印象に残りました。

石井正則さんは、自宅療養から入院中の様子を動画にまとめてYouTubeにアップしてくださっています。
大変ためになる動画内容でしたので、まだ観たことがない方は下記リンクよりご覧ください。

【コロナの現実:前編】石井正則が「実際の映像」を交えてコロナ療養を詳らかにお伝えします。
https://www.youtube.com/watch?v=aAP2WiugZvk

【コロナの現実:後編】石井正則がコロナ入院の様子を詳らかにお伝えします。
https://www.youtube.com/watch?v=LPGdo9Cdics

実際に購入したパルスオキシメーター

購入したパルスオキシメーターは日本精密測器株式会社の「pulsFit BO-650」です。
やっぱり日本製だと安心かなと思ってしまいますね。

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血中酸素飽和度を測定したところ正常値でした。
血中酸素飽和度(SpO2)とは、血液中の酸素の量のこと。正常値で99~96%、体に疾患があったり体調不良の際は数値が低下することがあり、医療機関では入院中の患者の体調管理や容体の変化を監視するためにも使用されています。体調を評価する上で非常に重要な数値ですね。

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