インスタントカメラ「チェキ」音声も撮れるすぐれもの♪

チェキって昔からありますが、最新機種の「instax mini LiPlay」ってスゴいんですね。コンパクトでスマホからプリントアウトができて、音声も撮れる。

今日は大きな進化を遂げたインスタントカメラチェキ「instax mini LiPlay」をご紹介します。
FUJIFILM チェキカメラハイブリッドインスタントカメラ instax mini LiPlay エレガントブラック

チェキとは？

チェキは撮影した写真をすぐに機体でプリントアウトできるインスタントカメラです。撮影したその場でプリントアウトできるので、シェアしやすいのが特徴です。

これまでのチェキとは比べものにならないほど、機能がアップしています。
簡単にリストにしただけでも以下の機能があります。

・本体がコンパクトになった
・何度でも撮影できて気に入った写真を選んでプリントできる
・撮影時の音声も撮れる
・スマホの写真をプリントできる
・スマホで遠隔操作できる
・プリント時間が早くて、プリントできる枚数も多くなった

チェキってプリントできる機能があるため、どうしても本体が大きい印象がありましたが、instax mini LiPlayは、82.5mm×122.9mm×36.7mm（幅 × 高さ × 奥行き）というコンパクトさ。

コンパクトなのに、撮影距離は10cmまで近づいても撮影できるスグレモノです。

この機能はかなり良いですね！撮影して気に入った写真を選んでプリントできるので、フィルムに無駄がありません。

この機能もありがたい♪最大10秒間の音声を録音することが可能です。録音した音声はプリントした写真にQRコードも印刷されるので、QRコードから読み取って再生します。

これまではスマホの写真をチェキのフィルムにプリントするには、専用のプリンター「intax SHARE SP-2」や「intax SHARE SP3」が必要でした。

instax mini LiPlayは専用のプリンターを使うことなく、スマホとチェキをBlutoothでリンクさせて直接プリントすることができます。プリント前にチェキフィルムのサイズに合うよう、写真を拡大縮小できるのも嬉しいですね。

チェキは自撮りや他の人に撮影してもらうもの。というのは昔の話。
今はスマホで遠隔操作できるので、撮影してくれる人がいなくても簡単に集合写真が撮影できます。

1枚プリントするににかかる時間は12秒。プリントもフル充電で100枚プリントできるようになりました。

一度に100枚プリントする人はほとんどいないかもしれまんせんが、プリント途中で充電が切れる心配をしなくてすむのは助かります。

フィルムは別売の「インスタントフィルム instax mini」を使う必要があります。miniではないチェキを使っている方はこれまでの残ったフィルムは使い回しできませんが、これだけ便利になったチェキは買い換えてもいいですね。