保冷剤ならコレ!マイナス温度で長時間冷やす!LOGOS保冷剤氷点下パック
海・山・キャンプなどアウトドアに、長時間使える保冷剤 LOGOS倍速凍結氷点下パックをご紹介します。
従来の氷点下パック-16℃の約半分の時間で凍結完了!
倍速凍結・氷点下パックL | LOGOS:ロゴス
-16℃の表面温度を長時間持続する人気商品「氷点下パック」がバージョンアップ。事前準備の凍結時間が18~24時間(※2)と従来品の約半分になった。しかも一般的な保冷剤の約8倍と保冷力はキープ。食べ物や飲み物はもちろん、冷凍食品やアイスクリームまで保存できる。
マイナス温度を持続する保冷剤
倍速凍結氷点下パックは家庭用ですが、外気温30℃のクーラーに入れた状態で、0度以下の温度を7時間近く持続してくれます。
高速道路に乗って遠出した際、飲み物やアイスクリームを冷えた状態で保管できるのは便利でいいですね。
私は室内で簡易的なクーラーバッグでペットボトルを冷やしています。
朝7時頃にセットしても夜11時頃までクーラーバッグは冷えた状態。もちろん、ペットボトルの飲み物も冷えています。
簡易的なクーラーバッグはダメ
きちっとした保冷バッグで使えばもっと効果は上がりますね。
私はまだしっかりとした保冷バッグを持っていないので、簡易的なクーラーバッグを使っています。やはり、簡易的なクーラーバッグで使うのはオススメできません。その理由を簡単にご紹介します。
マイナス温度の持続時間が短い
簡易的なクーラーバッグでは温度が上がるのが早いです。
本来、保冷剤とペットボトルを密着させて使うと、ペットボトルの水が凍るのですが、簡易的なクーラーバッグでは凍るまではいきません。きっちり冷やすなら同じメーカーから出ているしっかりとしたクーラーバッグを使いたいですね。(見た目もカッコいい)
結露がすごい
簡易的なクーラーバッグで使うと、結露がひどいです。
バッグの中に水が溜まって、入れておいたペットボトルが水浸しになるので、クーラーバッグの中にキッチンペーパーやタオルを敷いて使っています。
保冷バッグの内側だけではなく、外側にも結露が発生するので注意が必要です。
しっかりした保冷バッグさえあれば、上記の問題も解決できるので、早く保冷バックかクーラーボックスを手に入れたいところ。
とにかく結露は大問題です。
倍速凍結氷点下パックの課題点
とても冷えるし、マイナス温度の持続時間も長くなったのですが、完全凍結させるまでの時間が長いです。この保冷剤は完全に凍らせるまでに丸1日かかってしまうので、使う時は事前に準備しておかないといけません。
2〜3個あれば、交互に使うことができますね。
倍速凍結氷点下パックとしっかりとした保冷バッグがあれば夏も安心です♪