【冷凍宅配弁当】栄養管理された食事で健康的にダイエット。一人暮らし、共働きにもおすすめ
毎日の食事どうしてますか?一人暮らしや共働きだとコンビニや外食が中心の栄養が偏った食事になりがちですよね。
自分で作るにしても、献立を考えるのは大変なので、同じレシピの繰り返し。会社帰りにスーパーに寄って買い物をしても、食べる人数が少ないから食材が余ってしまうなど、いろいろと悩んでいる方は多いと思います。
今回は忙しくても栄養バランスの良い食事を摂ることができて、健康的なダイエット食にも使えるサービス「宅食」をご紹介します。
宅食は高齢者のものというイメージですか?
私も宅食は外に出られない高齢者が利用するもので、食材も歯が弱くても大丈夫なように、かなり柔らかく煮込まれたものだと思っていました。
しかし、それは大きな間違いで、実際には、共働きで食事を作る時間が無い。仕事で疲れていて食事を作る気になれない。また、食事を作りたくても体調が良くない日は作れない。子育てに追われて食事を作れない。など、幅広い年代が食事で悩んでいます。
宅食を利用してみた感想
私は数ある宅食の中から、ワタミの宅食を平日5日で利用してみました。コースは「まごころ手鞠」というごはん無しのおかずのみの宅食です。
実は宅食としてはワタミの宅食は2社目。1社目は高齢者向けだったらしく、おかずもかなり柔らかく、同じメニューの繰り返しが多かったので辞めてしまいました。
ワタミの宅食は、食事は玄関先の専用クーラーボックスに保冷剤入りで届けてくれるので家に受け取る人がいなくても問題なし、食材も基本的に固い食材はありませんが、食感はしっかりありますし、食べ応えも十分でした。
おかずも毎日違っているので飽きなく食べることができます。魚を自分で料理するのは敬遠しがちですが、宅食なら煮魚、焼き魚などもメニューに入っているので嬉しいですね。
ポイントを貯めると洗剤などの日用品と交換してくれたり、旅行券が当たるサービスもあるのでお得です。
旅行などで家を空ける際は事前にお知らせしておけば宅配を止めてくれるところも便利でした。
宅食は健康的なダイエット食にも利用できる栄養バランスの良い食事
宅食はダイエット中の食事としてもおすすめです。ダイエットをしているからといって食べないのはカラダにも美容にも良くありません。
私が利用している宅食は、管理栄養士が監修したレシピでカロリーを摂取し過ぎることはありません。おかずの量も十分あるし、定期購入で平日の週5日毎日違うおかずが届きます。
宅食の定期購入を利用する際の注意点
とても便利な宅食ですが、定期宅配を利用する際は注意が必要です。
旅行で外泊する際は、事前に宅食業者に連絡を入れて宅配を止める手配をしておかないと、食べる人がいないのに届いてしまいます。(宅配を止める手配は止める日の1週間前など決まりがあるので、利用する宅食業者に必ず確認しましょう)
どうしても届いた宅食を食べられない日も出てきます。そんな時は冷凍保存するので、冷蔵庫の冷凍室はなるべく空きを確保しておく必要があります。
宅食を利用する際は各社特長があるので、必ず調べてから決めることをおすすめします。