【2019年版】使える！Chrome機能拡張 7選

ブラウザの機能拡張、使っていますか？

今日はホントに使えて便利だったChromeの機能拡張を7つご紹介します。
リンク切れ、タグミス、METAチェック、フォントチェック、ブラウザ内での文字編集、スクリーンショットなど、機能拡張を使うことで、時間の節約にもなりますので、是非使ってみてください。

Chromeの機能拡張とは？

ブラウザをインストールしただけでは、そのブラウザの標準機能しか使うことができません。ブラウザの機能拡張を利用することで、ウェブサイト作成時や作りをチェックする時など、様々な場面で使える便利な機能をブラウザに追加することができます。

オススメの機能拡張7選

１．Check My Links

Check My Linksは、Webページをクロールして破損したリンクを発見するリンクチェッカーです。リンク切れを簡単にチェックできるので、ページを作成した後に必ず使っています。
https://chrome.google.com/webstore/detail/check-my-links/ojkcdipcgfaekbeaelaapakgnjflfglf?hl=ja

２．HTMLエラーチェッカー

HTMLエラーチェッカーは、HTMLの開始・終了タグの過不足などを検出する拡張機能です。エラーがあった時は、エラーのある行数とhtmlソースに色を付けて教えてくれます。うっかり閉じ忘れたタグなどを見つけるのに便利です。
https://chrome.google.com/webstore/detail/html%E3%82%A8%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC/ohdllebchmmponnofchalfkegpjojcaf?hl=ja

３．META SEO inspector

META SEO inspectorは、通常は閲覧中に表示されない、Webページ内にあるメタデータを調べるのに役立ちます。ネットサーフィンをしていて、どんなMETAを使っているのか確認したい時に重宝します。
https://chrome.google.com/webstore/detail/meta-seo-inspector/ibkclpciafdglkjkcibmohobjkcfkaef?hl=ja

４．The QR Code Extension

The QR Code Extensionは、現在のページのQRコードを生成し、ウェブカメラを使ってQRコードをスキャンすることができます。
PCとスマホのサイトを作成している時にチェックしたり、他のPCサイトを閲覧している時にすぐにスマホページを確認する時などに使えます。
https://chrome.google.com/webstore/detail/the-qr-code-extension/oijdcdmnjjgnnhgljmhkjlablaejfeeb?hl=ja

５．WhatFont

WhatFontは、Webページ上で使用されているフォントの種類やサイズ、行間、色などをチェックする時に使えます。わざわざcssファイルを開いて確認する必要がないので楽チンです♪
https://chrome.google.com/webstore/detail/whatfont/jabopobgcpjmedljpbcaablpmlmfcogm?hl=ja

６．Design Mode

Design Modeは、Webページに表示されている文字を削除したり、改行したり、文字を追加したりできます。あと何文字でちょうど良くなるか確認する時や、文章の言い回しを変えた時のウェブページ上での見た目を確認する時などに使えます。サーバにデータをアップせずに確認できるので便利です。
https://chrome.google.com/webstore/detail/design-mode/kcohlfofdggbjmbjoiopaddbjjblgnkl?hl=ja

７．FireShot

FireShotは、ウェブページ全体をスクリーンショットを撮ることができます。PDF/JPEG/GIF/PNGでキャプチャすることができ、表示されている範囲かページ全体かを選択できます。「PRLINT-LP」と併せて使うと、縦長ページの画像もいい感じに好みのPDFサイズ・用紙サイズに収めることができるので、校正や指示出しする際に便利です。
https://chrome.google.com/webstore/detail/take-webpage-screenshots/mcbpblocgmgfnpjjppndjkmgjaogfceg?hl=ja