オイルライターならRONSONのバンジョーがおすすめ

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RONSONのオイルライター バンジョー(Banjo)。Zippoより歴史が古い

オイルライターといえば真っ先に思い浮かべるのが有名なZippo。その他にもマーベラス、コリブリ、ダグラス、イムコなどありますが、私がオイルライターを探している人にオススメしたいのは、RONSONのバンジョー(Banjo)です。

ずっと使い続けても飽きない、RONSONバンジョの使い勝手も含めてご紹介します。

アール・デコの影響を受けた独特な形状

RONSONといえばバンジョーといわれるくらい代表的なデザイン。変わった形をしているので、購入前は持ちずらそうだと思っていました。

前面(左)と背面(右)

実際に使ってみると、指を引っ掛ける位置にくぼみや出っ張りがあってとても使いやすいです。Zippoよりも全然しっくりきますね。

石の予備を入れておける

購入の決め手と言っても過言ではない機能。それが、石の予備を本体に入れておけるところです。オイルライターを使っている人は、石がすり減って火が着かなくなった、なんて経験が一度はあるでしょう。そんな時でも何も問題ありません。

バンジョーは背面にあるオイルを入れる部分のキャップに予備の石を入れておくことが出来るんです。

背面のキャップとキャップを外したところ
キャップの突起が外せて、中に予備の石が入ります

私もこの予備の石に何度か助けられました。

開け閉め手間がないワンモーションライター

RONSONのバンジョーは、有名なオイルライターZippoよりも歴史が古く、世界ではじめての全自動式ワンタッチ・オイルライターです。Wikipediaに詳しい説明があったので拝借しますね。(Wikipediaでは1927年に発表されたと説明してますね)

1927年に発表された、世界初の全自動式ワンタッチ・オイルライター。レバーをワンタッチで押すことにより、フリント(火石)への摩擦と同時に火蓋を開ける点火機能と点火後に火蓋を閉める消火機能の連動を可能にした。特徴として、オイルタンクの容量が大きく注入口の密閉性が高い。形体はアールデコの影響を受け、流線型のデザインをしている。高さ62mm × 幅49mm × 厚さ12mm、重量57.7g

ロンソン – Wikipedia

冒頭に動画を掲載したので、見ていただければ一目瞭然。ガチャっという音とともに蓋が開いて火が着きます、メカニカル感もたまりません。

【おまけ】意外と注目される

RONSONの形状は独特なだけに、結構目立ちます。BARや飲み屋で使っていると「何そのライター?いいね!」って結構聞かれます。愛用品を褒められると嬉しくなりますね♪

男子はメカが好き。喫煙家の彼氏へのプレゼントとしても最適!喜ばれること間違いありません。

使用する石やオイルはRONSONではなく、コンビニに売っているもので問題なく使えます。

100円ライターもいいですが、やはりずっと使える一生モノのライター、持っていたいですね。

今すぐ購入できるamazonのリンクも掲載しておきます。興味がある方は是非使ってみてください。



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