【Macで録音】iMacにエレキギターやエレキベースを接続して録音する方法
iMacにエレキベースをつないでGarageBandで録音する際に手こずったので、接続方法をご紹介します。
エレキベースだけでなく、エレキギター、電子ピアノなどをiMacで録音したいときも基本的なやり方は同じです。
iMacとギター・ベースを接続する方法
iMacと楽器を直接つないでもダメ
iMacの背面にはヘッドホンやUSBなどの差込口がありますが、ヘッドホンの差込口にベースをつないでも録音できません。内臓マイクで音は拾いますが、ベースの音を直接入力している状態にはできません。
オーディオインターフェースが必要
iMacと楽器を繋ぐには「オーディオインターフェース」と呼ばれる機器が必要になります。楽器をオーディオインターフェースにつなぎ、オーディオインターフェースとiMacをUSBで接続します。ヘッドホンやマイクを使う際もオーディオインターフェースに接続します。
Appleの公式サイトでも詳しく紹介されています。USB接続以外にオーディオ入力ポートでの接続方法も紹介されているので参考になりますよ。
オーディオインターフェイスをコンピュータの USB または Firewire ポートに接続してから、エレクトリックギターをそのオーディオインターフェイスに接続します。
MacのためのGarageBand: エレクトリックギターを接続する
アコースティックギターを録音する時は?
アコースティックギターをiMacで録音する時は、ピックアップマイクをギターに取り付け、シールドでオーディオインターフェースにつなぎます。
おすすめのピックアップマイクはAdeline B-99。値段もお手頃です。
アコギのピックアップはこちら《おまけ》おすすめのオーディオインターフェース
オーディオインターフェースはいろんな商品があって、値段もピンキリです。
私がおすすめするのは、FocusriteのScarlettです。お値段は約1万円でマイク接続もできて、見た目もカッコいい。
その他のオーディオインターフェースはこちら