【JAVA版マイクラ(1.16.1)】macOS Catalina(10.15.3)に影MOD(BSL)を入れる方法
JAVA版のマインクラフト(1.16.1)に影MODのBSLを入れる方法をご紹介します。パソコンはmacOSのCatalina(10.15.3)です。
BSLはKUDAよりも明るく、白いモヤがかった感じのシェーダーです。光や空、水はもちろんキレイに表示されます。アップデートされたネザーにも対応しているので今回導入してみました。
まずは、BSLを入れた画面をご紹介します。
影MODを入れるために必要なもの
影MODを入れるためには、「OptiFine」と「影MODのファイル」が必要です。
まずは「OptiFine」の入手とインストールについてご紹介します。
OptiFineの入手方法
OptiFineは下記のページから入手できます。
https://optifine.net/downloads
OptiFineのページを開いたら、「Preview versions」をクリックしてください。すると、バージョン1.16.1に対応したOptiFineのダウンロードリンクが表示されます。
「Download」または「mirror」をクリックすると以下のような画面が表示されます。何もせずにそのまま待つと、画面右上に「SKIP」ボタンが表示されます。「SKIP」ボタンをクリックするとダウンロードページが表示されます。
ダウンロードしたファイルをダブルクリックし、任意のフォルダにインストールしてください。
影MOD BSLの入手方法
影MOD『BSL』は以下のページから入手できます。
https://bitslablab.com/
上記リンク先のページを開くとBSLのダウンロードリンクがあります。「BSL v7.1.05p2」と書かれた方をクリックしてZipファイルをダウンロードしてください。
※ダウンロードしたZipファイルは解凍しないでください
マインクラフトに影MODを実装する方法
影MODを実装する方法は、前回KUDAを導入した時と同じです。画像付きの説明を見たい方は「【JAVA版マイクラ(1.15.2)】macOS Catalina(10.15.3)に影MOD(KUDA)を入れる方法」をご覧ください。
【手順1】
マインクラフトを起動し、画面上部にある「起動構成」をクリックします。
【手順2】
起動構成画面で「OptiFine」をクリックします。
【手順3】
起動構成の編集画面が開くので「名前」と「ゲームディレクトリ」を設定します。名前は日本語でもいけるのかな?私はアルファベットにしました。
「ゲームディレクトリ」は『参照』をクリックして、自分が管理しやすい場所(フォルダ)を選んでください。ここで選んだフォルダにBSLのZipファイルを入れます。
名前とゲームディレクトリを設定したら画面右下にある緑色のボタン「保存」をクリックします。
「起動構成」を変えたことで、マイクラトップ画面に「OptiFine」が表示された状態になります。
【手順4】
「プレイ」ボタンをクリックし、マイクラの設定画面にある「ビデオ設定」をクリックします。
【手順5】
ビデオ設定にある「シェーダーの詳細設定」をクリックします。
【手順6】
表示された「BSL」をクリックして「完了」ボタンをクリックします。
※「手順3」で指定したゲームディレクトリにBSLのZipファイルを入れていないとシェーダーが表示されませんのでご注意ください
これでゲームを開始すれば、影MODが反映されたマインクラフトで遊べます。
さいごに
以前導入したKUDAに比べると少し動作が重たくなった感じです。
月の感じはKUDAの方が好みですが、KUDAはまだアップデートされたネザーに対応していないようで、エラーが出るためBSLを導入しました。
影MODはパソコンのスペックによって動作が重たくなりますので、ある程度のスペックがあるパソコンで利用しましょう。ちなみに私はmacMiniでメモリは32GB、Core i7でストレスなく動作しています。
影MODはホントにキレイなので、是非みなさんもチャレンジしてみてください。