【JAVA版マイクラ(1.15.2)】macOS Catalina(10.15.3)に影MOD(KUDA)を入れる方法
※JAVA版のマインクラフト(1.19.2)でもKUDAの動作確認済みです
JAVA版のマインクラフト(1.15.2)に影MODのKUDAを入れる方法をご紹介します。パソコンはmacOSのCatalina(10.15.3)です。
KUDAは光や空、それから水がとてもキレイに表示されます。ブロックのテクスチャ自体がオリジナルから大きく変わらないところが気に入ってます。
まずは、KUDAを入れた画面をご紹介します。
影MODを入れるために必要なもの
影MODを入れるためには2つ必要なものがあります。
「OptiFine」と「影MODのファイル」です。
まずは「OptiFine」の入手とインストールについてご紹介します。
OptiFineの入手方法
OptiFineは下記のページから入手できます。
https://optifine.net/downloads
OptiFineのページを開いたら、「Preview versions」をクリックしてください。すると、バージョン1.15.2に対応したOptiFineのダウンロードリンクが表示されます。
「Download」または「mirror」をクリックすると以下のような画面が表示されます。何もせずにそのまま待つと、画面右上に「SKIP」ボタンが表示されます。「SKIP」ボタンをクリックするとダウンロードページが表示されます。
ダウンロードしたOptiFineのファイルは、ダブルクリックすると保存場所を指定するウィンドウが開きます。
保存場所についてですが、
(1)Finderの「移動」メニューをOptionキーを押しながら開く
(2)「ライブラリ」メニューを選択
(3)「Application Support」フォルダにある「minecraft」フォルダにある「versions」に保存
※デフォルトで上記フォルダが選択されているかもしれません
影MOD KUDAの入手方法
影MOD『KUDA』は以下のページから入手できます。
https://dedelner.net/kuda-shaders/
上記リンク先のページを開き、少しスクロールするとKUDAのダウンロードリンクがあります。「Old version」と書かれた方をクリックしてZipファイルをダウンロードしてください。
※ダウンロードしたZipファイルは解凍しないでください
マインクラフトに影MODを実装する方法
【手順1】
マインクラフトを起動し、画面上部にある「起動構成」をクリックします。
【手順2】
起動構成画面で「OptiFine」をクリックします。
【手順3】
起動構成の編集画面が開くので「名前」と「ゲームディレクトリ」を設定します。名前は日本語でもいけるのかな?私はアルファベットにしました。
「ゲームディレクトリ」は『参照』をクリックして、自分が管理しやすい場所(フォルダ)を選んでください。ここで選んだフォルダにKUDAのZipファイルを入れます。
名前とゲームディレクトリを設定したら画面右下にある緑色のボタン「保存」をクリックします。
「起動構成」を変えたことで、マイクラトップ画面に「OptiFine」が表示された状態になります。
【手順4】
「プレイ」ボタンをクリックし、マイクラの設定画面にある「ビデオ設定」をクリックします。
【手順5】
ビデオ設定にある「シェーダーの詳細設定」をクリックします。
【手順6】
表示された「KUDA」をクリックして「完了」ボタンをクリックします。
※「手順3」で指定したゲームディレクトリにKUDAのZipファイルを入れていないとシェーダーが表示されませんのでご注意ください
これでゲームを開始すれば、影MODが反映されたマインクラフトで遊べます。
さいごに
ビデオ設定で画面の明るさを最も明るく設定した場合、ブランチマイニングを行う深さになると表示がおかしくなります。明るさの設定は『60』くらいがおすすめです。
影MODはパソコンのスペックによって動作が重たくなりますので、ある程度のスペックがあるパソコンで利用しましょう。ちなみに私はmacMiniでメモリは32GB、Core i7でストレスなく動作しています。
影MODを入れたら、しばらく画面に見入ってしまうほどホントにキレイでした。是非みなさんもチャレンジしてみてください。