Photoshopで画像の足りない部分を自然に塗り足す方法
Photoshopでバナーを作成している時に「背景画像のサイズが足りない!もう少し大きかったらいいのに。」と思うことがありませんか?
今回は写真の足りない部分を簡単に塗り足す方法をご紹介します。
Photoshopでの手順を動画にまとめたので、そちらも参考にしてみてください。
加工前と加工後の画像
加工前の画像をバナーに使いたいのですが、文字を入れるスペースがあまりありませんね。
加工後の画像では、カメラの右側に文字を入れるスペースを確保できました。
バナー風に仕上げるとこんな感じになります。
Photoshopでの塗りつぶし手順
Photoshopを使えば先にご覧いただいたような塗りつぶしは簡単にできます。
手順を簡単にまとめると以下のようになります。
- ・加工するファイルをPhotoshopで開く。
- ・カンバスサイズで広げたい部分のスペースを作る。
- ・塗りつぶしたい箇所を選択範囲で囲む。
- ・「コンテンツに応じた塗りつぶし」で塗る。
一連の流れをまとめた動画です。
まとめ
今回紹介した「コンテンツに応じた塗りつぶし」機能は、バナー作成だけではなく、色々な場面で利用できる機能ですので、覚えておいて損はないですね。
それでは、また。