【カメラ三脚】スマホ対応・軽くてコンパクト、コスパ最高!日本製のおすすめカメラ三脚
ちょっと必要になってカメラの三脚を購入しました。
いざ購入しようとすると種類が多くてかなり悩みますね。スマホ対応、簡単組み立て、重量、価格、使い勝手など、選ぶ基準もたくさんありました。
今日はあらゆる条件から選んで購入したおすすめのカメラ三脚をご紹介します!
同じ様にカメラ三脚を探している方の参考になれば幸いです。
選んだ三脚の条件
カメラは全くの素人です。なので、本格的なカメラだけではなく、いろいろな用途に使える三脚が欲しかったんですね。そんな私が今回三脚を選んだ条件は以下になります。
・価格が安い(数千円)
・持ち運びが楽なように重量の軽いもの
・収納時はコンパクトであること
・平行を確認できる水準器が付いていること
・高さはひざから目線くらいまでカバーできること
・スマートフォンも固定できること
・プロジェクターも固定できること
・丈夫であること(日本製であること)
・説明書を見なくても簡単に使えること
わがままな条件ですね。
購入したカメラ三脚
探すのは大変でしたが見つけました!探せばあるものですね。
購入したのは2020年1月24日発売されたSLIKの「800G-X」。
先に書いた条件を全てクリアしているカメラ三脚です。
価格はお店によって違いいますが、4000円台から売っています。アルミ製で重量も765gと軽いです。
雲台には水準器が付いているので、カメラの水平も確認できます。雲台は取り外しできません。
三脚の高さは、約47cmから約150cmまで幅広く対応しているのに、付属の収納袋に入れてコンパクトに持ち運びができます。
スマホも付属のスマートフォンホルダーで簡単に取り付けできるし、自宅にあるコンパクトプロジェクター(VANKYO GO300)も取り付けられました。(プロジェクターの固定はちょっと難有りでしたが、これはプロジェクター側の問題でした。また別の記事でアップします。)
スマホホルダーは縦横2パターンで設置できます。
それから日本製であること。最近は安価な粗悪品が多いので、やっぱり日本製は安心して購入できます。実際に使ってみると製品にバリもなく、どの部分の作りもしっかりしていました。
カメラ三脚は今回初めて購入しましたが、そんな私でも簡単に扱えました。
三脚も高さが十分にあるので、キッチンやテーブルの上など高いところも難なく撮影できるし、何より軽いのでストレスなく持ち運びできる点が気に入ってます。
おすすめカメラ三脚 SLIK 800G-X (スマホホルダー付)